治療のサポート
医師にうまく症状を伝えるには?
HAEの発作が起きて病院を受診しても、医師の診察を受けるときには症状がおさまっていて、症状の詳細をうまく伝えられないことがあります。
記録用のノートをつくり、発作が起きた日にちや時間、発作の部位や程度などをメモする
発作時の状態を写真に撮って貼り付ける
など、記録を残しておくとよいでしょう。
発作の記録に便利なアプリ
発作の記録には、治療日誌や無料アプリもご活用いただけます。
日々の症状や体調の変化などを記録する
ツールとして、患者さまサポートアプリ
「HAEノート」も活用いただけます。
iPhone & Android
ちょっとした困りごとも医師に伝えましょう
発作のことだけではなく、日々のちょっとした体調の変化、困りごとについても医師に伝えることは大切です。
医師は患者さんと一緒に治療に取り組んでいくために、患者さんが日常生活で困っていることを知りたいと思っています。
「病気とは関係がない」「わざわざ伝えるほどのことじゃない」などと思うようなことであっても、ぜひ積極的に医師に話してみてください。